レ・クリントのDNAを表現したテーブルランプ
LE KLINT Design Team(レ・クリント デザインチーム)が、自社の伝統的な織り技術を用いて作った照明「CYLINDER(シリンダー)」。レ・クリントのCEOであるKim Weckstrøm Jensen(キム・ウェクストローム・イェンセン)は、“レ・クリントが大切にしている伝統と革新、品質、クラフトマンシップといったDNAを表現したシリーズを作りたい”という思いから自ら乗り出し、デザインチームと共に作り上げたシリーズです。名前の通り、円筒形のシェードにライトオークのベースを組み合わせた、北欧らしい温かみのあるデザインが特徴です。
レ・クリントのランプシェードは、1枚のプラスチックシートを熟練した職人がひとつひとつ手で折って作っています。「基礎技術を取得するのに3年、1人前になるのに10年以上」と言われているほど、レ・クリントのシェードを作るのには高い技術が必要です。ハンドクラフトならではの滑らかな曲線を描くフォルムと暖かみのある光が、空間を優しく包み込みます。また、彫刻のように美しいデザインは、消灯時もインテリアのアクセントとなってくれます。
テーブルランプは家のどこでも使用しやすく、棚や窓辺、ベッドサイドなど様々なシーンで活躍します。