靴職人の作業用椅子から着想を得た、長い伝統を誇るチェア
1970年代はじめに「シューメーカーチェア」の製作を始めたのは、このチェアのデザイナーであるラース・ワーナーの父親でした。この座面の形状が印象的な3本脚のスツールの歴史は15世紀にさかのぼり、最初は平らな座面の乳搾り用のスツールとして作られ、のちに靴職人が座り心地をよくする為にお尻の形状に合わせて座面を削ったことがきっかけで現在の形になりました。これが「シューメーカーチェア」という呼び名の由来です。
基本は無塗装のビーチ材ですが、NO.42とNO.49で展開している「IROKO OIL TREATED」は時間の経過とともにゆっくりと豊かな銅茶色の木材に成長するイロコ材を使用しており、アウトドア使いも可能です。
また、NO.27はお子様にもお使いいただけるサイズとなっています。
5通りのサイズとカラーバリエーションから、あなたに一番フィットするものを見つけてみてください。