それぞれの質感、風合いを楽しめる、異素材を組み合わせたスツール
1976年にデンマークで創業した家具ブランド「SKAGERAK(スカゲラック)」。“年を重ね、何世代にもわたって使える高品質で持続可能な家具を作る”ことを信条とし、2017年にはB Corp認証(*1)を取得、さらにFSC認証(*2)を取得した木材を使用するなど、様々なデザイナーと共にサステナブルな家具を作り続けています。
そしてスカゲラックは、2022年にFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)の傘下に入り新たなスタートを切りました。
こちらの「Georg Stool(ジョージ スツール)」は、デザイナーのChris Liljenberg Halstrøm(クリス・リリエンバーグ・ハルストロム)2012年にミラノで開催された“Mindcraft 12”のために作られたもので、レッド ドット アワードやドイツデザイン アワードといった数々のデザイン賞を受賞しています。現在はデンマークとトラホルトのデザインミュージアムに常設コレクションとして展示されるなど、デンマークデザインの名作として高く評価されています。
丸みのある木製のスツールに、ファブリッククッションをレザーやリネンで括り付けた温かみのあるデザイン。無垢のオーク材は、丁寧に手作業で丁寧に加工されており、滑らかで心地よい触り心地です。また、柔らかなウールクッションのおかげで長時間座っていても疲れることがありません。 木、ウール、レザーの異なる素材の質感、風合いを楽しめるスツールになっています。
温かみの感じるデザインと、快適な座り心地を是非体感してください。
*1…米国の非営利団体B Labが運営する国際的な認証制度で、社会や環境に配慮した事業活動において一定の基準を満たした企業のみに与えられる
*2…適切に管理された森林を認証する国際的な認証制度のこと