木をモチーフとした有機的なフォルムのウォールハンガー
建築家やプロダクトデザイナーなど様々な分野で活躍するデザイナー、Sidse Werner(シセ・ヴェアナー)が1971年に発表した「COAT TREE(コートツリー)」。名前の通り、木をイメージさせるスチール製のコートハンガーで、世界で最も機能的かつ可動性に優れた名作ハンガーと言われています。
こちらはCOAT TREEの機能をそのままに、コンパクトなウォールハンガー仕様になった「COAT TREE WALL(コートツリー ウォール)」。4本のスチールチューブを束ねた、シンプルな構成。スタイリッシュな外観ですが、頑丈で実用的な仕様のため、冬物の重いコートやジャケットも掛けられます。また、1本につき2か所プラスチック製のフックが付けられているほか、脚元も4つのフックになっており収納力も抜群です。帽子やネクタイなど、頻繁に使用するものはCOAT TREE WALLに全て掛けてしまいましょう。
有機的で美しいデザインは、何も掛けずに置いてあるだけで、まるでオブジェのよう。ハンガーとして使用するのはもちろん、インテリアのアクセントとしてもお部屋を彩ります。ホームからオフィス、公共スペースまで幅広いシーンで活躍します。日常的に使うコートハンガーも、少しこだわるだけでより充足した毎日を過ごせるはずです。