まるで小宇宙のようにゆらゆらと漂う木製のモビール
プロダクトメーカー“mother tool(マザーツール)”が立ち上げたモビールブランド「tempo(テンポ)」。国内外で活躍する建築家やデザイナーとコラボレーションし、造形的な美しさと空気の流れや時間を可視化するような作品を発表しています。
こちらの「satellite(サテリテ)」は、日本人デザイナーの村澤一晃(むらさわ かずてる)によるもので、1枚の木の板をレーザーでカットして作られている円形のモビールです。“衛星”という意味の名前の通り、ゆらゆらと複雑な回転するさまは小宇宙のようです。ご自宅やオフィスなど様々な場所を小宇宙を楽しんでください。
“動く彫刻”とも言われるモビールは、わずかな風や振動で様々な表情を見せてくれます。ゆったりと回る姿を眺めながら、心地よい時間を過ごしてください。