柳宗理が手掛けた、特徴的な脚をもつダイニングテーブル
日本を代表する工業デザイナー 柳宗理(やなぎ そうり)が1969年にデザインしたダイニングテーブル。元々はコトブキ社で発表したものでしたが、その後廃番に。天童木工が現在の生活環境に合わせてリデザインし、復刻されました。オリジナルはメラミン化粧板タイプのみでしたが、復刻版はサペリ材の仕様も作られています。
特徴は、天板を支える4本の脚。U字型に曲げられたスチールに脚となるスチールパイプを引っ掛けているような、ユニークなデザイン。スッキリとした見た目の中に目を引く要素が取り入れられています。主張しすぎないデザインは、どんな空間にも馴染みます。
サイズは2〜4人で使える「85cm×85cm」と2〜6人で使える「135cm×80cm」の2種類。使用するスペースや好みに合わせてお選びください。