自分用にも贈り物にも使える“ボンボニエール”
フランスやイタリアなどで贈り物として使われていた“ボンボニエール”。キャンディなどの砂糖菓子を指す“ボンボン”を入れる菓子器で、日本では王室のお祝い事に贈られる品としても有名です。また、菓子器としてだけでなくアクセサリーや小物を入れるケースとしても使えるというのも魅力です。縁起が良いものとされ、贈り物として選ばれる方も増えています。
Georg Jensen(ジョージ・ジェンセン)のボンボニエールは、ステンレススチールとオーク材という異素材を組み合わせた上品かつ温かみを感じさせるデザイン。1960年代にHenning Koppel(へニング・コッペル)が手掛けたボンボニエールシリーズからインスピレーションを受けて制作されました。
キャンディなどのお菓子を入れたり、指輪やネックレスといったアクセサリー、デスク周りのちょっとした小物をまとめるなど、アイディア次第で様々な使い方ができます。自分用としてはもちろん、大切な方への贈り物にしても喜ばれます。