成形合板の可能性を広げたいという想いから生まれたプロダクト
1枚の成形合板を折り曲げて作られている「ROCKING HORSE(ロッキングホース)」。元々は1946年に作られたもので、第二次世界大戦終了後、“成形合板の可能性を広げたい”というFRITZ HANSEN(フリッツ・ハンセン)の職人たちの思いが込められています。初期のプロトタイプの写真をもとに、70年以上経った2023年に製品化されました。
カラーは「カラードアッシュ ブラック」と「アッシュ」の2種類。
フリッツ・ハンセンの職人たちの成形合板の情熱が生んだロッキングホース。耐久性はもちろん、佇まいも美しいプロダクトです。