クマが両手を広げているようなユニークなデザインのラウンジチェア
デンマークの家具職人でありデザイナーのHans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)が1951年に発表した「PP19」。“パパ ベアチェア”という愛称で呼ばれており、大きなクマが両手を広げているようなユニークなフォルムが特徴です。また、PP Møbler(PPモブラー)で生産された最初のウェグナーの椅子でもあります。
包容力のあるパパ ベアチェアに座ると、程よく体が沈み体にフィットします。背もたれに角度が付けられているため、ゆったりと体を預けることができます。この快適な座り心地を実現するのが、内側のクッションです。パパ ベアチェアのクッションは、綿やヤシの葉、リネン、馬の毛という4つの天然素材と背中をサポートする金属スプリングによって作られています。発表当時と変わらない素材を使用し、オリジナルを忠実に再現しようというPPモブラーのこだわりが感じられます。さらに、使うほどに柔らかくなっていき、自分好みに変化していきます。
パパ ベアチェアは完全受注生産品です。熟練した職人たちによって、最低でも2週間ほどかけて丁寧に作られます。クラフトマンシップへの敬意が感じられるこの名作チェアで、心地よい自分だけの時間を楽しんでください。
受注生産品に関しまして
こちらの製品は完全受注生産品となります。ご注文をいただいてから生産となりますのでお届けまでにお時間を頂戴いたします。また、注文確定後のキャンセルはお受けできませんので、予め仕様や納期などをご確認の上、ご注文ください。
木製家具に関しまして
こちらの家具は、天然木材を使用しておりますので、木目に個体差がございます。
掲載写真と実物の木目について異なる場合がございますが、木目による返品交換は出来かねますので ご購入時にご理解いただけますようお願い申し上げます。
項目選択にない仕様に関して
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