“パンパイプ”を思わせるユニークなデザインのウォールランプ
LYFA(リーファ)の主要デザイナーであるBent Karlby(ベント・カールビー)が1970年に発表した照明「PAN(パン)」。ピーターパンが劇中で吹いていたパンパイプ、それとも斜めに切られた竹などを思わせるユニークなデザインが特徴です。オリジナルは、当時のデザインムーブメントであるスペースエイジの影響でシェードの内側にポップなカラーが施されていました。2020年に復刻した際は、現代の暮らしに合うように洗練されたデザインになりました。
1本のアルミチューブに覆い隠されている光源が、明かりを灯すことで上下に直線的な光を放ちます。下方へ放たれる光は機能的ですが、上方へ放たれる光は空間に広がりを与える装飾的な役割も併せ持っています。
PAN WALLのバリエーションは、細くシャープな光を放つ「50」と少しワイドがあり広がりのある光を灯す「95」の2種類。1灯で使うのはもちろん、複数灯並べることで、空間にアクセントを与えます。使用するシーンに合せてお選びください。