ゴシック建築がモチーフとなった有機的なデザインのウォールランプ
LYFA(リーファ)の主要デザイナーであるBent Karlby(ベント・カールビー)が1970年に発表したウォールランプ「GOTHIC(ゴシック)」。“ゴシック”とは、12世紀から16世紀にかけて盛んだった“ゴシック建築”に由来しています。大きな尖塔やアーチを含む構造体が特徴だったゴシック建築のディテールをモチーフにデザインされました。
真鍮製の板を2つに折り曲げたような独特なフォルムは、明かりをつけていない時でもインテリアのアクセントになります。明かりを灯すと上下から光が放たれ、独特な模様を残します。わずかに光が漏れる両サイドのスリットに、ベント・カールビーらしさを感じさせます。真鍮には落ち着きのある輝きと風合いが魅力のサテン仕上げを施しており、上品な空間を演出してくれます。
バリエーションは1灯の「ゴシック I」と2灯連結した「ゴシック II」の2種類。使用するシーンに合せてお選びください。