有機的なフォルムが特徴的な再生プラスチック製のダストボックス
スイス人デザイナーMichel Charlot(ミシェル・シャーロット)が2016年に発表した「Happy Bin(ハッピービン)」。漫画や彫刻にインスパイヤされて生まれたダストボックスで、少し歪みのある有機的なフォルムが特徴です。
そのハッピービンに再生プラスチックを使用した「Happy Bin RE(ハッピービン リ)」が新たに登場しました。
素材として使用されている再生プラスチックは、ドイツの「イエローバッグ」プログラムで収集したリサイクル可能な家庭廃棄物を使用しています。家庭から出たゴミをリサイクルして作られた素材を使用することで、必要以上にプラスチックを生産することなく、石油資源を保ち、CO2の排出量も減らすことができます。さらに、100%リサイクル可能なため廃棄するゴミを減らすことができ、環境改善に繋がります。 ハッピービンREは、素材の特性上、表面に小さな斑点が現れます。製品の個性としてその表情を楽しんでください。
カラーは「グレー RE」「スカイブルー RE」「ポピーレッド RE」の3種類、サイズはSとLの2種類ございます。リビングにはLサイズ、デスク下にはSサイズなど、使用するシーンで色やサイズをお選びください。