特徴的なフレームと流線型のアームが美しいラウンジチェア
デンマークのデザイナー Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)が1952年に発表した「CH28」。同時期にデザインされた“CH29P”と同様にこちらの椅子も“Sawbuck Chair(ソーバックチェア)”という愛称で呼ばれています。“ソーバック”とはハの字型の伝統的な木挽き台のことを指しています。木工家具職人であるウェグナーらしいネーミングです。
前脚になるフレームを後ろ脚が支えるようなフォルムになっているのが特徴。従来の椅子よりも少ないパーツで構成されていながら、優れた強度を保っています。さらに、フレームの制約を受けずに座面を広くとることができるため、座り心地も快適。程よく背もたれが傾斜しているので、ゆったりと座ることができます。
そして、薄く削り出した流線型のアーム。特徴的なフレームと繊細なアームの組み合わせにより、どの角度から見ても美しいデザインになっています。 バリエーションは温かみのある「オーク」と、落ち着きのある「ウォールナット×オーク」の2種類。使用する空間や好みに合わせてお選びください。
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