レ・クリント創業80周年を記念して誕生した、クラシカルなランプ
1943年に創業した照明ブランド「LE KLINT(レ・クリント)」。1枚のプラスチックシートを熟練した職人が手で折って作るランプシェードは、その優雅で上品な佇まいが注目を集め、現在では北欧デザインの代表ブランドとして世界中から愛され続けています。
2023年に創業80周年を迎え、その記念にデザイナーAurélien Barbry(オルリアン・バルブリ)が手掛けた「Model 328」が登場しました。レ・クリントの代名詞といえるプリーツシェードとオーク材の支柱を組み合わせた、クラシックモダンなデザインが魅力です。また、支柱とベースの間に用いた真鍮がアクセントになっています。
一般的なテーブルランプはベース部分にケーブルを通すものが多いですが、Model 328はベースにもオーク材を使用しているため、真鍮部分からケーブルが通されています。美しく繊細な佇まいを保ちながら、その様子さえもデザインとして楽しめます。
オーク材は「ライトオーク」「スモークドオーク」の2種類からお選びいただけます。使用する空間や好みに合わせてお選びください。