ペーパーコードとオーク材を組み合わせた、モーエンセンのコーヒーテーブル
デンマークの家具デザイナーBørge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が1958年に発表したテーブル・ベンチ。元々は"BM0865 Daybed"に合わせた家具としてデザインされたもので、変化する生活のニーズに合わせて追加したり、新たな使い方ができることを考えた"構築する家具"というコンセプトのもと誕生しました。2020年に籐張りの「BM0488」が復刻され話題に。そして2023年に、ナチュラルペーパーコードをダブル平編みで仕上げた「BM0489」が新たに加わりました。
汎用性を追求したシンプルなデザインは、エントランスホールやベッドエンドに配置したり、アームチェア、ソファのサイドテーブルにしたりと様々なシーンで使うことが出来ます。 手作業で編まれたペーパーコード張りに、職人の技術が光る滑らかな触り心地。美しさと使いやすさを兼ね備えたBM0489S コーヒーテーブルは、長く大切に使っていきたい暮らしに欠かせない存在となるはずです。