機能と美しさを両立させたシーリングライト
照明ブランド「LE KLINT(レ・クリント)」の創始者であるTage Klint(ターエ・クリント)が1945年に発表したシーリングライト「Model26」。どの角度から見ても美しい規則正しく折られたプリーツから、卓越した職人の技術を感じることができます。
日本の住宅では1灯で空間全体を照らすことのできるシーリングライトがよく使われる傾向にあります。しかし、機能的である反面、空間に馴染む美しいデザインのものはまだ少ないようにも感じます。レ・クリントのシーリングライトは、美しさと機能を兼ね備えた照明と言えます。
レ・クリントのランプシェードは、1枚のプラスチックシートを熟練した職人がひとつひとつ手で折って作っています。「基礎技術を取得するのに3年、1人前になるのに10年以上」と言われているほど、レ・クリントのシェードを作るのには高い技術が必要です。ハンドクラフトならではの滑らかな曲線を描くフォルムと暖かみのある光が、空間を優しく包み込みます。また、彫刻のように美しいデザインは、消灯時もインテリアのアクセントとなってくれます。
サイズはΦ52cm・Φ60cm・Φ70cmの3種類。使用する空間に合わせてお選びください。