「カブ」の愛称で親しまれている、Artekの代表的な照明のひとつ
建築家 Alvar Aalto(アルヴァ・アアルト)が1950年代にデザインした「A333 PENDANT LAMP TURNIP(ペンダントランプ ターニップ)」。フィンランド国民年金協会やメゾン・カレ、ヘルシンキのアカデミア書店の照明として使用されており、Artek(アルテック)を代表する照明のひとつです。フィンランド語で「カブ」の愛称で親しまれており、丸みを帯びた柔らかなフォルムが特徴。近年復刻され、流行や時代に左右されないタイムレスなデザインです。
丸くて柔らかいフォルムから放たれる光が、室内を優しい雰囲気にしてくれます。 また、真鍮をあしらった下部のリングは、アアルトがこだわった温かみのある光を演出しています。アアルトデザインを象徴する、無駄のない洗練された佇まいは、どのような空間にもスッキリと馴染み、幅広いシーンでお使いいただけます。消灯時にもその特徴的なフォルムは際立ち、空間のアクセントとしても目を楽しませてくれます。