"シェーカーチェア"をモチーフにした、軽量かつ美しい椅子
Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)が1962年にデザインした「CH36」と「CH37」。アメリカのシェーカー教徒の椅子をモチーフにリデザインしたもので、製作当初から多くの人に愛されている名作チェアです。美しい外見もさることながら、コンパクトかつ軽量で扱いやすいことから、ダイニングチェアとしてはもちろん、結婚式場や教会などでも使用されることも多いのだそう。1990年中ごろには、現代の人の体形や生活に合うように座面の高さや奥行きが改良され、より快適な椅子になりました。
座面は、紙を縒って作ったペーパーコードを職人の手によって手作業で編みこんで作られています。程よく沈み、快適な座り心地でありながら、耐久性にも優れています。年月の経過と共に木肌の表情や座面の色味に深みが増し、味わい深いものになっていきます。持ち主の歴史とともに生き、引き継がれていく椅子です。
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