流線形の背もたれが印象的な椅子
1957年から1967年までの10年間、Hans J. Wegner(ハンス J. ウェグナー)がCarl Hansen&Son(カール・ハンセン&サン)のためにデザインし、生産されたダイニングチェア「CH33」。世界中のファンからの熱望もあり、2021年に約50年の時を経て復刻されました。スタイリッシュなフォルムでありながら、快適性と安定性に優れたチェアです。
CH33には、ウェグナーならではの特徴が随所に見られます。椅子のパーツの全てが有機的なフォルムに加工されています。印象的な丸みを持った背もたれは、優雅さに加えて温もりも感じられる上、優しく背中を包み込むように支えてくれます。座面は革張りのクッションになっており、高級感をもたらしています。テーパー加工された脚および貫部分は、接合部分は太く他の部分は細いラインの設計。脚は外側に広がる構造になっていることで見た目には軽やかに、機能面では安定性と快適性をもたらしています。
CH33の素材はオーク材、またはビーチ材から、仕上げはソープ仕上げとオイル仕上げ、ホワイトオイル仕上げからお選びいただけます。
その他の材や仕上げ、座面の張地に関してもお取り寄せでご用意が可能ですので、気軽にお問い合わせください。
木製家具に関しまして
こちらの家具は、天然木材を使用しておりますので、木目に個体差がございます。
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