アアルト夫妻の自邸のためにデザインしたプラントポット
建築家 アルヴァ・アアルトの妻で、同じく建築家兼デザイナーのアイノ・アアルトがデザインしたプラントポット「Riihitie(リーヒティエ)」。ヘルシンキのリーヒティエ通りにあるアアルト夫妻の自邸のためにデザインしたもので、1937年のパリ万博で注目を集めたものの、当時は製品化にまで至らなかったのだそう。80年の月日を経て、待望の製品化となりました。
好きな植物を植えて、部屋に飾ってください。滑らかなウェーブを描く独特なフォルムは、空間のアクセントになります。植木鉢としてはもちろん、雑誌や書類の収納場所にしたり、散らかりがちな小物をまとめるボックスのように使うのもおすすめです。オブジェのような美しいフォルムは、だた置いてあるだけでも目を引きます。
カラーは「ホワイト」「ライトグレー」「ブルー」の3色。2つの形に2つのサイズをご用意しています。使う空間や好みに合わせてお選びください。