アアルト夫妻もお気に入りのペンダントランプ
フィンランドを代表する建築家兼デザイナーのアルヴァ・アアルトが手がけたペンダントランプ「A201」。1952年に完成したアルヴァ・アアルトの代表的な建築のひとつである、セイナッツァロのタウンホールにある図書館のためにデザインしたものです。 成形鋼板からなる、彫刻のように美しいデザインは、アアルト夫妻のお気に入りでもあり、自邸のためにも3種類のバリエーションをデザインしています。
明かりを灯すと、シェードの上部と下部から光が放たれ、空間を優しく照らします。消灯時とはまた違った表情を楽しめるのも、アアルトがデザインした照明ならでは。主張しすぎないシンプルなデザインは、どんな空間にもなじんでくれます。