無垢材への愛情と合板への挑戦が融合した、モーエンセンの椅子
Børge Mogensen(ボーエ・モーエンセン)が1950年にデザインした「Søborg Chair(ソボーチェア)」。“機械を使用して製造できる椅子”のデザインを任されたモーエンセンが提案した椅子で、丸みを帯びた角と優しいラインが特徴です。2014年にモーエンセンの生誕100周年を記念して復刻されました。
こちらのウッドベース仕様は、脚部にはモーエンセンのお気に入りの材であったオーク材を、背座には成形合板を使用しています。木の温もりが感じられるだけでなく、しっかりとした耐久性を兼ね備えています。滑らかな曲線を描く背座は、体になじみやすく負担がかからないよう作られています。さらに、フレーム部分は滑らかな曲線を描く部分で接合されているなど、モーエンセンの家具職人としてのこだわりも感じられます。
主張しすぎなシンプルなデザインは、自宅のダイニングスペースやワークスペース、カフェやホテルなど様々なシーンで活躍します。 快適な座り心地とモーエンセンのこだわりを是非堪能してください。
木製家具に関しまして
こちらの家具は、天然木材を使用しておりますので、木目に個体差がございます。
掲載写真と実物の木目について異なる場合がございますが、木目による返品交換は出来かねますので ご購入時にご理解いただけますようお願い申し上げます。
項目選択にない仕様に関して
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