BKFチェアを組み合わせられる、高品質レザーを使用したオットマン
アルゼンチンのデザイナーAntonio Bonet(アントニオ・ボネット)、Juan Kurchan(フアン・クルチャン)、Jorge Ferrari Hardoy(ホルヘ・フェラーリ=ハードイ)が1938年に発表した「BKF チェア」に合わせることができるスツール/オットマン「FLYING GOOSE(フラインググース)」。“飛んでいるガチョウ”というユニークなネーミングは、この椅子を横から見た時にわかります。座面のなめらか曲線により、まるで翼を広げて飛んでいるガチョウのように見えてきます。
BKFチェア自体も快適ですが、FLYING GOOSEをオットマンとして使うことでより極上の座り心地へ。単体でスツールとして使うこともできるので、リビングや寝室、玄関先など様々なシーンで活躍します。
座面の素材には、通常の手法よりも手間のかかるベジタブルタンニンのレザーを使用。高度な職人技法と天然の素材により、色合いや風合いに表情があり、使い続けるほどに深みと光沢が増していきます。
普段はBKFチェアと組み合わせて、快適なひとときを。急な来客の際はスツールとしても活躍してくれる、頼りがいのある1脚です。