ルイスポールセン設立150周年を記念した、名作ランプの特別仕様
1874年にデンマークで設立されたLouis Poulsen(ルイスポールセン)。近代照明の原点といわれ、照明デザイン業界に多大な影響を与えたブランドです。ポール・ヘニングセンをはじめ、アルネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、ヴィルヘルム・ラウリッツェンといったデザイナーたちと共に数多くの名作を発表しています。
2024年で、ルイスポールセンは設立150周年を迎えます。それを記念して、2つの名作ランプの特別モデルが発売されました。2024年5月1日〜12月27日までの期間限定販売となります。
こちら「AJ TABLE MINI ホワイト×ペールローズ×ブラス」はシェードの表面をホワイト、内側をペールピンクに塗装した特別仕様。さらに真鍮メタライズドの支柱がアクセントとなり、より気品のある佇まいとなっています。
AJ TABLEは、デザイナー Arne Jacobsen(アルネ・ヤコブセン)がコペンハーゲンにあるSASロイヤルホテル(現ラディソンコレクション)のためにデザインしたもので、その翌年にLouis Poulsen(ルイスポールセン)社によって製品化されました。色褪せることない洗練されたそのフォルムは、半世紀が経過した現在でも世界中の人々を魅了し続けています。
角度の付いたシャープなフォルムのシェードは、空間をスッキリ美しく演出します。また、上下に75度可動するので、必要な場所に光を的確に当てることができます。デスクランプとしてはもちろん、サイドテーブルに置いて読書灯として使用することもできます。
自宅のリビングやベッドルーム、ホテル、レストランなどあらゆるシーンで、上質な空間を演出してくれます。2024年いっぱいの販売となりますので、買い逃しがないようにしてください。